FXの基本的なスキルを身につけましょう!

2017年08月25日

FXチャート監視術!複数時間足のチェック方法

FXは、複数時間足のチャートを同時に監視することで、勝率を上げられます。
あなたは、トレードをする際に、どの時間足のチャートを監視していますか?

デイトレーダーなら1分?もしくは5分足でしょうか?
その時に、日足や1時間足などの長期足を確認していますか?

もし長時間足を確認しておらず、さらに勝てていないのであれば、すぐに長時間足もチェックしてください。
なぜ勝てないのかが、次第に分かってくると思います。


■FXの短期売買で陥りやすい罠

"木を見て森を見ず"という投資の格言があります。

これは、毎日チャートを見て取引をしているうちに、相場を見る目が近視眼的になってしまうことを意味することわざです。
FXをすでに始めている人は分かると思いますが、1分足や5分足チャートのテクニカルポイント(売買ポイント)が、急に当たらなくなることがあります。

「昨日まではうまくいっていたのに……」

急に負け始めてから、コツコツ積み上げてきた利益を、たった数日で飛ばしてしまった経験はないでしょうか?
短期売買で陥りやすい"罠"です。

なぜ、短期足チャートが機能しなくなるのか?というと、それは市場全体の値動きの基準(市場が注目している時間足)が、長期時間足の方へ移行しているからなんです。

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例えば、5分足で調整(下落)が始まり、押し目買いしやすいポイントまで落ちてきたとします。
「ここで買えば、上がって儲かりそうだ」
そう考えて買ってみたところ、まだまだ下落が続く……。

こういう時に1時間足を見てみると、全然下落余地がある高さだったりします。

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つまりこの段階では、1分足ではなく1時間足のチャートを市場参加者が見ている、ということが考えられるんです。
もちろんそのまま2時間足、4時間足、日足へと一気に市場の目が拡大する可能性もあります。

そうなると、1時間足のチャートポイントも機能しなくなるでしょう。


ここで迷わないためには、今の相場がどの時間枠をメインに変動しているかを把握することです!
そのためには、1つの時間足だけではなく、複数時間足のチャート画面を同時に表示して観察することが大事でしょう。


■長期足チャートは短期足チャートを支配する

チャートの見方の基本として、長期足は短期足を支配する!ということを覚えておいてください。

例えば、日足が上昇トレンドの最中であれば、1時間足が下がっていても下値が限られてしまうケースが多いです。
よほどの材料がない限り、下がっていても、底を見つけてそのうち値を上げてくるでしょう。

1時間足が下がっているのに、1分足で"買い"から入るのは勝率を落とす原因になります。

※画像3 画像3.jpg


このように、長期>短期という支配関係がチャートにはあるので、複数時間足を監視することは、とても大事なんですね。
今回のお話はここまでです。FXトレードの参考にしてみてください。


posted by FX研究家 at 02:17| Comment(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

FX損小利大トレードのすすめ

■リード

FXや株の世界では、"損は小さく利は大きく"が取引の基本だと考えられています。
でも、損小利大のトレードは、やってみると難しいもの。
上手にやらないと勝率を犠牲にしてしまい、結果的にあなたの資産を削ることになるでしょう。

では、勝率を保ちながら損小利大のトレードを極めるには、どうしたらいいのでしょうか?
その答えはあなたのトレードの中の"優位性"にあります。


■優位性のあるトレードとは?

"勝ちやすい環境とはどんな環境なのか?"
これを分析するのがトレーダーの仕事です。

トレード関連の情報を調べると、"優位性"という言葉をよく見かけます。

"優位性がある"という言葉には、利点がある、長所がある、アドバンテージがあるという意味があります。
優位性のあるトレードとは、分かりやすい言葉で言うと"勝ちやすい環境下での取引"のこと。

例えば、上昇トレンドならロングでのエントリーに優位性があり、下降トレンドならショートでのエントリーが勝ちやすいです。
レンジ相場なら逆張りに優位性があります。

※画像1

上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場。
これらの相場環境を把握して、それに合った投資手法を選ぶことが"優位性のあるトレード"だと、私は考えます。


■損小利大トレードを可能にする局面とは?

「ああ、明らかに強いなあ」とか、「買う気にならない。地合いが弱いなあ」と感じられる相場には、優位性が隠れています。
そういう場面を選んでトレードをすれば、損を抑えて利益を大きく狙えるでしょう。

では、どうやって相場の強弱を見つけるのか?それは市場の材料を監視すればいいんです。
材料というのは、要人発言や政治に関するニュース、指標発表など、為替レートに影響を及ぼす情報のことを指します。

弱気材料、不安材料が先々に待ち受けているような相場は、基本的には上がりにくいです。
逆に期待材料が控えている時や、市場に安心感を与えるような要人発言には、相場を下支える材料になります。

※画像2

為替レートが絶対に材料通りに動くとは限りませんが、市場が注目している情報を整理しておけば、大筋の流れを把握できます。
チャートだけ見ていてはいけません。


■損益比率と勝率を監視する

トレードでは、損益比率と勝率の値を監視します。
そのパラメーターのバランスがとても大事なんです。

例えば、トレード成績において、損益比率の値が"1"以下であれば、平均利益よりも平均損失の額が大きいことを意味しています。
逆に"1以上、1.2や1.5であれば、損小利大のトレードに成功です。

損益比率を高くしようとすると、勝率は下がる傾向にあります。
勝率が下がりすぎると、いくら大きく利益を取っても、負けトレードの損失が利益を圧迫してしまうので、勝率と損益比率のバランスをとらないといけません。
自分の取引プランがいくらのパラメーターをはじき出せるのか?を知っておくことも重要です。

※画像3

大体のトレーダーは、勝率と損益比率が反比例するジレンマに負けて、相場から撤退します。

攻略方法を簡単にいうと、"たまに大きく取って、たまにコツコツとる"この塩梅ができるかどうかだと思います。

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posted by FX研究家 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月19日

FXで勝つための資金管理術

■リード

今回は、FXをやるうえで重要な"資金管理"について、解説したいと思います。
資本金が例え数百万、数千万あったとしても、資金管理がきちんとできていないと、瞬く間に資本金を溶かしてしまうでしょう。

そうならないために今回は、資金管理のちょっとしたコツを紹介したいと思います。


■リスクを抑えて勝負する!勝つための資金管理

FXを取引するにあたって、自分のお金をどう管理して守るのか?
このコツを説明します。

まず、大事なのは、自分のトレードプランのリターンとリスクを知ることです!

あなたがこれから取引する手法は、負けた時にどれだけの損失を出しますか?
勝った時はどれだけの利益を得られるのでしょうか?

これは損益比率というステータスであらわすことができます。
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その次に大事なのは"勝率"です。

勝率が低すぎる手法は、あなたの大事な資金をどんどん溶かしていくでしょう。
逆に高すぎる勝率の手法には、損益比率に大きな欠点があるかもしれません。

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自分のトレードプランの"損益比率"と"勝率"を把握できたら、あとはレバレッジ管理です。
はずれてもスムーズにロスカットができるロットに抑えてください。
気分の変化でたくさん賭けたりするのは危険です。


損益比率と勝率、そしてレバレッジ管理。
自分のトレードプランにおいて、この3つを把握しておくことが、資金を守るため重要なコツです!

当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、意外に自分のトレードがどのような性能なのかを、理解していないトレーダーはいます。
まずは、デモ口座で、自分のトレードプランの性能データを集めてみましょう。


■複利運用より単利運用

投資は複利運用が成功すれば、ものすごく儲かります。

複利というのは、元本に得た利益を加算しながら運用する方法のことです。
よくある株やFXの「30万円を1億円に!」という、ちょっと信じられないようなタイトルの本がありますが、複利運用で勝ち続けていけば不可能ではないでしょう。

そうすると、「勝ったお金はどんどん投資元本に加えた方がいい!」ということになってしまいがちですが、それは注意が必要!
なぜならリターンの大きい投資法には、それに見合った大きなリスクがあるからです。

利益分を元本に加えて、投資ロットをどんどん増やしていくと、負ける時期(ドローダウン)の損失額も大きくなります。

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もし複利運用をやりたいのであれば、引き時も心得ていないと、これまで積み上げた利益をすべて吐き出して、さらには元本さえも削ってしまうことになりかねません。

そうならないためには、単利運用の期間をメインにして、勝負時にところどころ複利運用を入れてみる。
こういう微調整が大事だと私は考えます。

posted by FX研究家 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする